先日、福岡市南区屋形原の住宅街にある「古民家 さくら」でランチを楽しんできました。
もともと店名は「つくし」という名前だったそうで、和食をベースにした創作料理を出してくださいます。
表の通りからは見えないので、まさしく隠れ家と言ってもよさそう。
隠れすぎて駐車場に辿り着くのに道に迷ってしまいました(;’∀’)
築100年以上の古民家を改装した落ち着いたお座敷で、玉手箱コースをいただきます!
お重三段を開ける楽しさ
こちらのお店は、手間ひまかけて一品一品手作りなので、必ず予約が必要です。
私たちも2週間前に予約して、楽しみにその日を待ちましたよ。
旬の食材を使用するため、お料理は日によって変わるそうです。
来ました!
前菜です。ふんわり甘く味付けした酢の物。
次にお重がやってきました。
颯爽と並べてみました。
一の重には野菜を中心とした前菜の盛り合わせ。
二の重にはお魚のメイン料理。
三の重にはご飯。
食材のことや食べ方など、詳しく説明してくださいます。
デザートは苺風味の白玉だんご♪
まるで自分の家のようにくつろぎながらいただきました。
とても静かで落ち着いた空間なので、奥様方の会合や接待などに良さそうです。
ご夫婦ふたりでされているので、日にちが決まれば早目の予約が確実です。
(訪問日:2018年3月)
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古民家 さくら
住所:〒811-1351 福岡県福岡市南区屋形原4丁目17−20
www.kominka-tsukushi.com
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古民家 さくら(旧店名:つくし)|福岡市南区屋形原
福岡市南区の築100年以上の古民家食事処さくら